全日本一輪車競技大会（公益社団法人日本一輪車協会主催）のペア?グループ演技部門が2024年8月4日、高崎アリーナ（群馬県高崎市）で開かれ、本学経済学科1年の相馬瑠來さんが所属する弘前市の「豊田児童センター　一輪車クラブ」が団体演技（クラスL）で準優勝に輝きました。

　「豊田児童センター　一輪車クラブ」は1984年に誕生し、これまで数々の国内外の大会で優勝した実績のある、一輪車の名門クラブです。
　相馬瑠來さんは幼いころに一輪車をはじめ、本学入学後も同クラブの一員として練習に取り組んできました。

《相馬瑠來さんのコメント》
　僕たちが大会に向けて力を注いだ点は技術力と迫力のある演技にするために構成を大会直前までこだわったことです。
　優勝を狙っていた分準優勝という悔いの残る結果にはなりましたが、今回の反省点を活かして来年も頑張りたいと思います。
　そして何より練習のできる体育館や指導者、チームメンバー、家族の応援という環境が整っていることにとても感謝しています。 この環境があることを当たり前だと思わずにこれからも努力を続けていきたいと思います。